ありがとね。

13日の夜遅くに、実家の愛猫 ことらが息を引き取りました。
19歳でした。

母がお風呂に入る前は息をしていたのですが
出た後はもう息をしていなかったそうです。
暑い時にはいつもしている、廊下で寝そべった姿のままで亡くなりました。

6月の終わりに入院治療をしたけど、結果は出ずに退院しました。
その時に「あと1週間だろう」と言われましたが、そこから2週間生きてくれました。
水だけで頑張ったね、でも自分の意思で過ごせた2週間でした。
好きな場所で寝て、好きな時に水を飲み、好きな時にトイレに行きました。
徐々に痩せていき、ふらつく足でも、すべて自分でやりました。
ただ、外気浴だけは、雨続きで増水した近くの川に落ちたら大変なので、母同伴でした。

亡くなる前日は、まったく動くそぶりをしなかったそうです。
母が抱っこして外気浴をしてあげると、首を動かして反応したそうです。
kayoは11日に会いに行ったのが最後となってしまいました。

13日の深夜、母からこっちゃんが亡くなったと聞いて、
翌朝すぐに会いに行ってきました。
眠っているような姿でした。
手足を投げ出して「暑い~」の時の恰好のままでした。
外された首輪が置いてありました。
ピンクだった鼻先が白くなっていました。
傍らに猫じゃらし(えのころ草)が添えられていました。

今月は実家に可能な限り通っていたので
ことらの最後の頑張りを見守ってきました。
だからなのか、あまり悲しむことはありませんでした。
「がんばったね、ありがとね。」
感謝の言葉ばかりです。

親猫、うみの時は、自分も子育て全盛期でムスメーズも小さかったから
あまり通えず、亡くなったと知らされたときは、とても辛くて悲しかったのです。
今回は、最後は看取れなかったけど、できるだけそばにいられました。
だから穏やかな気持ちなのかもしれません。
19年も生きてくれて、家族を癒してくれて、感謝です。

母が用事で不在だったので、kayoだけで火葬場に連れて行きました。
車の中でずっと手をつないでいました。
車が大嫌いなこっちゃんが、今日は騒がないんだね。
少し泣けてしまいました。

午後、火葬場に迎えに行ってきました。
小さくなったこっちゃん。
可愛いバンダナを巻いてもらっていました。
死んじゃった、というより、いっちゃった感が強いです。
これが大往生っていうんでしょうね。
自宅で大往生なんて、人間でも難しいのに、
こっちゃんすごいねぇ。

「お星さまになって、うみママと会えたかな?」
ムスメーズは、うみの時に教えたお星さまの話をおぼえていました。
だから、ムスメーズも泣きません。
「こっちゃん、長生きしてくれてありがとう!」って言ってくれました。
火葬場に一緒に行きたいと言われましたが、学校があるからね。

りっちゃんねえねから「ことらなら忌引き使えるでしょ!」と言われた時は
一瞬できそうな気になったよ(苦笑)。
そうか、それもアリだったかな。

しかし19年も癒してくれた存在がいなくなるというのは・・・
しばらくは、ことらロスだな。

また会いに来てよ、こっちゃん。
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by funny_tails | 2015-07-16 13:38 | にゃんこ